2013年 8月 3日 (土)  鈴鹿(白滝谷〜愛知川本流(神崎川)〜ヒロ沢)

メンバー;T橋(♂&♀)、森   コースタイムは以下による。

一之瀬P5:30→朝明渓谷P6:30→羽鳥峰7:25→白滝谷分岐7:35→神崎川出合9;05
ヒロ沢出合11:15〜11:45→羽鳥峰峠12:40→朝明P13:50→温泉→一之瀬P15:30

 8月に入り、今日は暑くなりそうだ。プライベートな問題でなかなか山に行けなくなったが、でもモチベーションは下げたくはない。
体を冷やしに鈴鹿・神崎川に出かけた。ハト峰峠から白滝谷を下降。良いとこどりで、沢に入ったり破線の道を使ったりと、神崎川
出合まで下った。出合付近は、対岸まで木材搬出装置のワイヤーの残骸が残っている。また、白く大きな花崗岩の河原だ。最近
は土砂が堆積して浅くなったと聞くが、今日の神崎川は足が届かない淵や瀬が幾か所もあり、楽しめた。相方は、溺れそうにもが
いているので、ザイルを持って2往復泳がせてもらった場所が面白かった。 ヒロ沢出合からアプローチシューズに履き替え、ハト
峰峠まで登り朝明渓谷まで下った。朝明渓谷は家族連れや若者のグループで賑わっていた。

出発の準備をする。

 

ハト峰峠までの道には、数カ所ザレ場があり、ザイル等フィックスされた場所がある。

午前中のハト峰峠周辺は、曇っていた。

 要所には、このような標識が設置されている。

白滝谷は小さな沢だが、ナメが何カ所かある。

小屋の残骸

コケで滑りそうな岩を恐る恐る下る森氏。

白滝は2段になっている。

檜の古木

神崎川出合 ↑↓

ここは泳ぎで突破した。↑

足がつかないともがいていたので、ザイルで引き寄せた。 ↑↓

以下、神崎川の様子 ↓

天狗滝 ↑。 ここは右岸を巻いたが、落ち口にはザイルが垂れている。

エメラルドグリーンで透明度が高い。↑↓

夫婦滝も落ち口にザイルが垂れている。↑

ヒロ沢出合は近い。 ↑↓

出合手前の淵。ここも泳ぎで突破。↑↓

ここまで来ると、要領を得、泳ぎに余裕がでてきた。 ↑

ハト峰湿原。 ↑↓

午後のハト峰峠は晴れ上がっていた。